HAKATAUNYU
物流の未来を考える博多運輸株式会社
ENGLISH
KOREAN
image

倉庫部門

  1. HOME
  2. 倉庫部門2022
Warehouse 博多港に展開する博多運輸の倉庫群物流の「ワン・ストップ・ショップ」を実現します icon

充実した倉庫群

西日本最大の貿易港である博多港に展開する博多運輸の倉庫群の総床面積は11,000坪を超え、常温・定温・危険品の多様な種類の貨物に対応しています。
中でも2022年2月に竣工した5,076坪の大規模中核倉庫である香椎浜倉庫は高床式と低床式のトラックバースを11レーン備え、温度管理が必要な定温庫も保有する他、万が一の災害時には72時間稼働して貨物を守る非常用発電機を設置した高機能倉庫となっています。また、博多港最大といわれる博多運輸の危険物倉庫は、博多港の危険品の保管を一手に引き受けています。

国際・国内物流を支える

国際・国内物流を支える博多運輸の事業基盤である博多港は半径1000km圏内に中国、韓国の主要貿易港が位置する東アジアの玄関口となっていることから、外貨コンテナの取扱個数は神戸港以西で最大規模を誇っています。
また、博多港は半径5Km圏内に陸・海・空の輸送モードが集積しており、そのすべてに対応する博多運輸の輸送・港湾部門を背景とした倉庫群は、博多運輸が標榜する「ワン・ストップ・ショップ」を実現させ、国際・国内物流を支える重要な役割を担っています。

  • 中央埠頭倉庫(博多港支店)

    鉄筋コンクリート5階建、総収容面積は3,960㎡。輸出入貨物の取り扱いができる保税蔵置場を含む高度化倉庫です。また、4階に電動式移動ラックを設置し、パレット貨物を効率よく収納します。

    詳細ページ
  • 箱崎ふ頭倉庫(福岡支店)

    鉄骨5層の高度化倉庫で、各フロアーの広さはおよそ680㎡。箱崎ふ頭のほぼ中央に位置し、福岡都市高速にも近く交通アクセスも申し分ありません。

    詳細ページ
  • 危険物倉庫(福岡支店)

    普通貨物用倉庫(1棟/1,000㎡)に加えて、定温倉庫(15〜25℃、94㎡)と消防法に基づいた危険物倉庫(6棟/940.5㎡)と危険物定温倉庫(2棟/315㎡)を所有。危険物など、特殊な貨物の取り扱いも含めた幅広いニーズに対応します。

    詳細ページ
  • 香椎浜倉庫(福岡支店)

    九州の物流拠点である博多港香椎パークポートに大型物流倉庫が2022年2月に竣工しました。
    JR貨物福岡ターミナル駅、福岡空港、九州自動車道との良好なアクセスを活かした
    多様な輸送モードをお客様に提案します。

    詳細ページ